el MundoDeportivoとmarca におけるニハト
2003年1月のコメント&インタビューです
なお日付は掲載日、紫はMundo、黄はmarcaです
>>2002/10
>>2002/11-12
>> biography 
2003-01-03
マラガ戦、コバチェビッチはサスペンションで出場停止
「まだ監督と話はしていないから、どうなるか判らないけど、今までもジーマとプレイしたことはあるから不安には思わないよ。ビジャレアル戦でも上手くコンビを組めたからね。もちろんダルコとの相性はばっちりだけど、ジーマだってとてもいい選手だよ」
「選手の欠場もチームにとっては大変な出来事だけど、チームは11人だけで構成されてるわけじゃない。代わりに出場する選手も含めてチームなんだ。選手が代わったからって、何かが大きく変わるわけじゃないよ」

「今週は俺たちにとって大事な週になるね。日曜日、マドリーとバレンシアの対戦は、2位と3位のチームの直接対決だ。同じ週に俺たちが勝ったら、アドバンテージがさらに広がるってことだからね」
「1月も一つのヤマ場だよね。マラガのあとはバレンシア、去年ラ・レアルが4-0で負けているチームだ。だけど、今年のラ・レアルは生まれ変わったんだ。きっと勝てるよ」

(2003年のスタートにあたり)
「2002年を首位で終えられるなんて最高だったよ。この調子を維持したいね。今週、2003年初めての試合があるわけだけど、簡単には勝てないと思う。マラガはいいチームだし、2人の素晴らしいフォワードがいるからね。いいプレイをすれば、いい結果を得られると思う」
2003-01-06
マラガ戦、引き分けで終わって
「厳しい試合になると思っていたけど、その通りだったよ。あまりボールを支配することが出来ずに苦しい展開になってしまった。それでも何度か得点するチャンスはあったんだけど、決まらなかったね。今までアノエタでプレイした試合の中で、1番悪い内容の試合だったかもしれない。勝ちたかっただけにすごく残念だよ」

「勝敗は選手の欠場とは関係ないよ。フィールドに立っていた11人の選手が全力を出して戦ったかどうかが問題なんだ。もちろん、俺達は精一杯戦ったと思う。ジーマとのコンビも上手くいったと思う。何度も一緒に練習してるし、今回、二人とも得点することが出来たからね」
2003-01-10
バレンシア戦を前に体調に不安が
「昨日よりも体調は良くなってるよ。監督さえOKを出してくれれば、試合に出れると思う。この試合は、彼らと俺達の差を一挙に11点差にすることができる重要な試合だ。初めてだよ、試合前にこんなに多くの時間をミーティングに割いたのは。バレンシアはプレスをかけるのが上手いチームだと思う」
「(アルベルダとアイマールの欠場は)俺達にとって有利なことは確かだけど、こっちもシャビとハビがいないんだ。条件は同じじゃないかな。俺達は首位で以前より自分達に凄く自信を持ってる。向こうは慎重に試合に臨んで来ると思うよ」

「今までこんなにたくさんゴールを決めたことはないんだ。だから凄く嬉しい。これからも毎試合ゴールしたいと思ってるよ。今はダルコと並んでるけど、多分彼はシーズン終了までに20ゴールは決められるんじゃないかな」
2003-01-17
セルタ戦を前に
「今シーズンはほとんどの試合をダルコの隣でプレイしてるけど、とてもやりやすいよ。バレンシア戦では監督の要望で、右ウィングをこなしたんだ。今度はダルコの隣に戻れるから、またいいプレイが出来ると思うよ」

「今までこんなに得点を上げたことは無いんだ。16試合で10点なんで自分でもビックリだよ。今シーズンどれだけ得点することが出来るか、今の時点では判らないけど、もっとたくさん入れたいね!」
「ダルコとどっちが多く得点を上げるかなんて、考えたりしないよ。だけど、ダルコは今までもたくさんのゴールを決めて、ラ・レアルの得点王だからね。きっとこれからもシーズンの終わりまでどんどん点を取ってくれると思うよ」

「前半節を無敗で折り返すことは可能だと思う。現在、俺達の頭の中には勝つことしかない。それも全部の試合。とても困難なことだと判っているけど、その可能性が全くないことはないだろう?俺達の後ろにはマドリーやデポルティーボ、バレンシアといった強いチームがついてきているわけだけど、彼らだって俺達と同じ人間だから、負けることだってあるさ。俺は一番のライバルはマドリーじゃないかと思ってる。でも最後まで俺達は戦うよ。常に前向きな姿勢で試合に臨みたいね」
「チームの夢はチャンピオンズリーグに挑むこと。それを目標に皆で頑張っていくよ」
2003-01-17
セルタ戦を前に
「ここのところ2試合が引き分けに終わってるので、ぜひセルタ戦では勝利を収めたい。今、彼らとは10点の差があるけど、それをもっと大きくしたいんだ。そのためにもこの試合は落とせない。勝つために出来ることは何でもしないといけないと思う」

「セルタが守備的になるだろうってことについて、心配はしていないよ。だってそういう試合がしょっちゅうだから、もう慣れてきちゃったんだ」

「ダルコの隣でプレイするのってスゴク楽しいんだ。今シーズン、もうそれが当たり前のようにずっと並んでプレイしてきたからね。ストライカーってときには自己中心的な部分も必要なのは確かだよ。だって皆、自分がゴールしたいと思って努力しているわけだから。だけど、ダルコと俺は全然違うんだ。いつもどっちがゴールしてもいいと思ってるんだ」
「二人の打ち合わせ?スゴイ和やかだよ。だってどうやって上手くなるか、どうやってたくさんのゴールを決めるかについて話し合ってるわけだからね」
2003-01-23
planetfootball.comに載った記事(1/14付)について
*記事中のニハトの発言
「いつか世界で一番のクラブでプレイしてみたい。そのためにも今、一生懸命練習している。スペインのいくつかのクラブが、俺のことに関心を持っていることも知ってる。憧れているのはマドリーやバルサでプレイすること。もし俺がマドリーでプレイできたら、きっと一シーズンで20や30ゴールが決めることが出来るよ。今、俺は10点取ってるけど、マドリーだったら、それこそ30ゴールは出来るよ」


「俺はplanetfootball.comの記者に会ってもいないし、話もしていないよ!あの話は全部ウソです!俺のことを少しでも知ってる人がアレを読んだら、俺があんなこと言うはずがないって判ってくれるよ!俺は『30ゴール決められる』なんてアホな発言するほど馬鹿じゃないよ!!今、俺が考えてることはラ・レアルのことだけだよ。ラ・レアルをもっと強くしたい、いいチームにしたい、それだけだよ!俺は今ドノスティアにいて、とても幸せなんだ」
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