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2000-05-28
99-00のトルコリーグを振り返り…
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(前略)リーグを通して最も出場機会の多かった選手は、実はフェネルバフチェの選手だったというのは、意外なことかもしれない。監督の交代、選手の入れ替わりが激しかった今シーズンのフェネルは、ガラタサライが27人、ベシクタシュが23名だったところ、32名の選手を起用した。ガラタサライのハカン・シュクル(2725分)、ベシクタシュのMarcus Munch(2911分)を抜いて一位になったのはタイフン・コルクトだった。Munch同様、タイフンが欠場したのは僅か1試合、怪我のためだった。残りの33試合でスタメンを外れたのはたったの4試合である。トータルで彼は2923分プレイしたが、平均すると1ゲームで85.9分プレイしていたことになる。
ただし来シーズンのタイフンは、このような記録を残すことはできない。スペインのレアル・ソシエダへの移籍が決まったのだ。かの地でも彼が同じような活躍を見せてくれることを、我々は心の底から願っている。
turkishdailynews.com
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2001-09-23
タイフン、6週間の怪我 |
アリフ・エルデムと違い、フェネルバフチェからレアル・ソシエダに移籍をしたタイフン・コルクトはスペインサッカーに馴染むのに何の問題もなかったようだ。それは、恐らくサッカーをドイツで始めた彼がトルコに移籍した時点で、環境が大きく変わるということを経験したためだろう。
彼の不運は先シーズン、2部降格の阻止を目的として戦うような、チーム状況の悪い環境にいたことだった。今季、新しい監督のジョン・トシャック-元ベシクタシュ監督-に率いられ、ラ・レアルには明るい兆しが見えてきたが、タイフンの元まで幸運は届いて来ないようである。先日のセルタ戦で、FWへスーリから激しいタックルを受けたタイフンは、全治6週間という重症を負ったのである。
これは、トルコ代表を率いるセノル・ギュネスにとっても頭の痛い事態となった。W杯出場を掛け、オーストリアもしくはイスラエルとのプレイオフが来る11月に控えている状況で、タイフンを欠くことになれば、左右のサイドからの攻撃力が落ちることになるからである。
「(ヘスーリについて)同じ仕事をするプロとして、あんなタックルをするなんて信じらないよ。無茶なタックルとしか言いようがない。ボールに届くような距離じゃなかったんだから。サッカーは生活がかかった仕事だ。家族を食べさせるために僕達はサッカーをしてるんだ」
turkishdailynews.com |
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2001-10-02
怪我から10日で… |
REAL ZARAGOZA (14) vs REAL SOCIEDAD (20)
Rソシエダは開幕から5戦で勝ち点が1しか取れずに苦しんでいる。監督J・Toshackはトルコ人FWタイフン・コルクトが長期の怪我から復帰できることに期待をかけている。
soccernet.com |
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2002-10-24
**インタビュー**
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先日、初めて試合に召集されないという事態を経験されたわけですが、今はどんな気持ちですか?
「多分、競技生活としては1番今が悪い状況だと思う。だけど、自分はそうした試練に耐えることが出来る強さを持った人間だと思ってる。きっとまた、いい状況が巡ってくるはずだよ」
監督の決断には驚きましたか?それともある程度覚悟していたんでしょうか?
「こんなことになるとは思っていなかったよ。だけど起こったことは事実として受け止める。監督の戦術上の決断だったんだろうし、僕にはそれを変えることなんて出来ないよ」
昨シーズン、チームを支えてきた選手が召集すらされないという状況をどのように捉えてますか?
「この2年、僕はいいプレイがしてきたと思ってる。だけど、変化するのがサッカーだから。(召集しないと)決断したした人たちには彼らなりの考え方があるんだろうね。チームの内部の事まで今の僕には判らないよ。だけど、物事は悪くなることもあれば、良くなることもある。きっと、じきに事態が好転することを信じてる」
ヴァレリー・カルピンがチームに加わったことが、こうした事態を招いた主な理由でしょうか?
「それはなんともいえないな。僕は色んなポジションでプレイすることが出来るからね。カルピン以外にも、新しく加わった選手がいるし。そうしたこと全てを考えあわせて、最終的に監督が判断するわけだから」
直ちにこうした状況が変わると思いますか?
「何もしないで、ただ待ってるだけなんてことはしたくないと思ってる。僕はいつでも体調万全でいるし、少なくともベンチに入ることは出来るはずだよ。そして試合に出ることも。あとは監督次第だよ」
監督からは何か説明がありましたか?
「特に説明されてはないよ。最初の3試合、俺は数分間プレイして、次の2試合ではピッチに立つことは出来なかった。そして、今回は召集されなかった。2週間も試合に出ていない選手は、アウェーゲームでは呼ばれないこともあるかもしれない。だけど、驚いたことは確かだよ。チームの成績がいいことがまず大事なんだけど、今、僕にとっては試練の時だと感じている」
ラ・レアルでプレイを続けたいという気持ちはありますか?
「今、自分の励みになっているのはドノスティアでの生活を愛しているという気持ちと、ここの人たちの素晴らしさだ。大きな支えだよ。毎日、通りを歩いていると、僕のファンだと言って声を掛けて、励ましてくれる。彼らが支えてくれているのが感じられるんだ。とても感謝してる。だから全力を出して現状を乗り切らろうと思ってる。だけど、もしも、これからしばらく僕にチャンスが与えられなくても、それについて文句は言わないよ。もう19歳の子供じゃない。サッカーの世界がどういうものか、良く判ってるからね」
シーズンは長いですから、怪我や出場停止処分などでチャンスは必ず訪れるのではないでしょうか。
「誰かの怪我のおかげでプレイできるとしてもあまり嬉しくないよ。同じように、今メディアに煽られる形でレギュラーに戻れたとしても複雑だ。戦力として望まれていない場所でプレイはしたくない。今、自分の持てるものは全て出してると思ってるよ」
ワールドカップ以来、あまり物事が上手くいっていないような気はしませんか?
「そうだね。だけど、ワールドカップと今とは状況が違う。もう過ぎてしまったワールドカップに対して、ここではまだ事態に対して戦うことが出来る。時間はまだあるよ。どれくらい耐えることが出来るか、判らないけどね。忍耐にも限界があるから。ただ、はっきりしているのは、例えば10分間ラシン戦でプレイできたとしても、あまり嬉しくないってこと。召集されないことも、ベンチでただ最後まで試合を見ていることも、僕にとっては一緒のことなんだ。それが僕の性格なんだよ。こういう状況になるのは、僕が初めてでもないし、僕が最後でもない。これがサッカーの世界なんだ」
アラベス戦はどう見ました?
「チューナーがないから見れなかった!…本当を言うと、テレビで自分のチームの試合を見る日がくるなんて思ってもいなかったんで、チューナーがないんだよ!トルコでは中継されているので、仕方なく友人に10分ごとに電話して、試合の経緯を聞かせてもらったんだ。ファックスで結果を見たよ」
タイフン・コルクト。
先シーズン、チームにとって欠くことのできない選手だった彼が、ドゥヌエの元では控えとしての日々を過ごさざるをえないでいる。アラベス戦では、召集すらされなかった。レアルに来てから初めて、戦術的な理由で召集メンバーから外されたのだ。
こうした厳しい現実を前にしても、トルコ人MFは事態がいつか好転することを信じている。まだチームのために力を発揮することが出来ると信じている。
彼はドノスティアとそこに住む人々への愛情を口にする。
「他の場所に住むことなんて考えられないくらい僕はこの町が好きだよ」
el Mundo Depotivo |
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2002-11-07
ベシクタシュへの移籍の噂が… |
「首位でいることを手放しでは喜べないよ。もし嬉しいって言ったらウソをついていることになる。僕はウソをつきたくないんだ」
「チームが首位なのは素晴らしいことだよ。自分がもっと試合に出れていたら、さらに嬉しかっただろうね。もちろん、試合に出ていないのが自分だけじゃないことは良く判ってるよ」
「ベンチに入れればいいってことではないんだ。デ・ペドロも一時、控えだった。ディミートリもそうだったけど、先日のビジャレアル戦で素晴らしいプレイをした。控えのメンバーが充実していることが大事なのは当然だよ。問題なのは、そのベンチに自分が座ってることなんだ」
「5週間も試合から離れていたら、チームの状況を素直に喜べないよ。だけど、チームは勝ち点を増やしているから、前向きな気持ちを持ちつづけたいね」
「ベシクタシュが、試合に出れないでいるトルコ人に興味を持つのは有り得ることなんじゃないかな。それに僕がガステイスに来ていたベシを訪問することも、そんな突飛なことじゃないよ。どんな状況なのか聞かれたけど、はっきりしてるのは、まずレアルから(契約更改の)話がないと、僕からは何も話すことはないってこと。それに、僕はラ・レアルに残れるために全力を尽くすつもりなんだ。簡単にここを離れるつもりは全くない。今の段階で決断を下すのは早計だよ」
「この町はとても心地いい。本当の自分の故郷みたいだよ。もしチームが契約を更新を申し入れてくれたら、長くここでプレイしたいと思ってる。もちろんその際、大事なのは試合に出れるかどうかなんだけどね」
el Mundo Deportivo |
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2002-12-06
セビージャ戦、スタメンの可能性が |
サンチェス・ピジュアンでの試合に向けて行なわれた水曜日の練習で、アランブルと並んでピボーテでプレイをしていたタイフン。
「監督からはまだ何も聞かされていないよ。試合に出れる可能性が高いことは確かだと思う。チャンスが巡ってくるのを長い間待っていたんだ。運良く出場できれば、ちゃんと自分の仕事をこなしたいと思う。監督の要求に応えたいね」
試合間隔が空いていることに対して
「自分の実力には自信を持っているよ。スタメンから長い間外れていたことが、自分にとってプラスには働かないことは予想している。だけど、コンディションには何の問題もないし、チームに貢献したい気持ちを強く持ってるんだ」
「今、スタメンとしてチームに加わることは、そんなに難しいことじゃないと思う。チームが上手くまとまり、選手が機能的にプレイ出来てる。どの選手も調子がいいんだ。監督に認めてもらえば、プレイできるチャンスが巡って来るんだよ
「試合勘を取り戻せるかどうか、少し心配ではあるよ。でも、昨シーズンも怪我をしたり、それ以外の理由で欠場することが何度かあったけど、その都度復帰するときには、以前と変わらないプレイをしないとならないかった。プレイに不安はないし、自信はあるよ」
「遅かれ早かれ、チャンスは巡ってくると思う。それが今度の土曜日だとしたら、僕はチームの勝利のために全力を尽くしたいんだ。以前、ピボーテでプレイしたことがあるから、ポジション的には問題ない。期待に応えることが出来ると思うよ」
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